2001.12.10

割箸君達の話し合い

 その三

     樺太君      やぁ〜皆さん、お久しぶりです。本当にご無 沙汰でした。
                皆さん、お変わりない様で、何よりです。
                       
     楊子さん     ほんとうに。この前集まったてから、もう一年半以上になるわね、          
                竹男さん、ますます元気で、張りきっているようね、少し貫禄も出て
                来たようね。

     竹男君         いやぁ〜そうですか、この一年半位の間に、僕たち中国の竹の
                割箸が、たくさん使われるようになって、特に、日本のレストラン
                チェーン店は、ほとんどが竹製割箸を採用している。それだけ品質
                面でも評価が上がったと言う事で、自信を持てる様になったからで
                しょうかね
 
     杉作さん      ほんまに、竹男君達の勢いは凄いね、文字通り破竹の勢いやね、
  
     桧之吉さん    ほんまやほんまや、お陰で、国産の杉で出来る杉作さんらや、
                桧で出来るわいらは、すっかり竹男君達にくわれっぱなしで、
                 さっぱりやで。                        

     楊子さん      白樺材の樺太君も、アスペン材の私も、竹男君達とは、住み分け
                が決まり、落ちつたようね、でも、日本の長い不況で、私達も少し
                 ダウンしているような気がするわ。

     杉作さん     ほや、ほうや、竹男君の一人勝ちやで、なぁ、桧之吉さん。

     桧之吉さん    ほんま、ほんま、

     樺太君      何をおっしゃりますお二人さん、今の所は、その様ですが、
                 聞いてますよ、杉や桧の端材、間伐材を有効に利用する新しい
                 加工方法に、取り組んで脚光を浴びている会社があるそうでは
                ないですか。

     竹男君       僕も聞いていますよ、どのような会社なんですか、杉作さん。

     杉作さん      もう皆、知っとんかいな、それは、大手の精密機械のグループ会社
                でな、自然保護、環境保護・改善をモットーとしておる会社でな、
                日本の銘木=杉の建築用に製材した端材を、何とか有効利用した
                いということで、今までとは異なる、かなり機械化・量産化出来る
                方法で、挑戦しとるんや、

     桧之吉       もう、わしらは、割箸としては、おしまいかなとも、思いよったが、
                そうとう本気やみたいなんで、期待しとんのや、

     樺太君        それは、資源の再利用いや有効利用で、とても良い事ですね。
                でも、いくら機械化してると言っても、端材でしょう。
                加工の効率が悪くて、価格は高くつくでしょう。

     楊子さん     そうね、発想は素晴らしいと思うけど、端材や間伐材だけでは、
               量も限られてるでしょうし、この不況のなかで、価格がねぇ〜。

     杉作さん     いやいや、日本の企業もまだまだ、捨てたもんじゃないで、考えを
               理解し、高いの承知で、使ってるコンビニやレストランもあるし、
               今日12月10日から、家庭用セット箸を販売するコンビニもあるの
               やで、でも、確かに価格は最大の難関やろな、なんせこの頃は、
               安いが一番やからな、ほんで、わいらは、だんだん減ってきたんや
               からな、なぁ、桧之吉さん。 

     桧之吉      ほぅじゃ、でもこの話しは、詳しくは、改めてこのホームぺージで、
               紹介してもらうとして、時間ものうなったので、皆からのお願いを
               言うて、また次回に話し合おうや、

     竹男君      それでは、僕が皆を代表して、皆からのお願いを言います。
               資源を大切にするのは、とても大事なことです。
               でも僕達割箸も、必用だし、役に立っていると自信を持っています
                し、また使ってもらわないと困ります。
                さらに技術をアップし、検品等も、ますます良くして行きます。
                そこで、、、、、

     杉作さん     やっぱり、わいから言うわ、なんせ一番の先輩やし、あんたら中国
               の箸達からは、言いにくいめんもあるやろから、
               つまり、、、中国の貴重な資源を割箸に加工し、その殆どを日本で
               消費している。資源を大切には、世界中一緒の気持ちやと思います
               そこで一つ、 お願いです。木は生き物です、成長中に傷が付いたり
               します。それは割箸に加工したとき、小さなシミのようのなったりしま
               す。また、乾燥した後、曲がったり反ったりする物もあります。
               わいらも乾燥後、口先が少し開いたりします、これはハネられます。
               多少のものは、我慢して使ってもらいたいのです。
                これらは使用には、ほとんど問題は無いと思います。もちろん、
               工場で汚したものや、刃物の切れが悪く、がさついた物などは、
               技術や検品の問題ですので、改善して行きます。

     楊子さん     そう言うことです。宜しくお願いします。
                ところで杉作さん、言葉が標準語になってますよ。
     
     杉作・桧之吉さん    ほんまに、そうや。ほんじゃ、今回はこの辺で、さいなら!            

     樺太・竹男君、楊子さん      再見!!                           その四へ


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